D1まで四完。
コンテスト後のツイート
Codeforces Round #767 (Div. 1) pretestはD1まで。
— titia (@titia_til) January 22, 2022
A 後ろからのMEXをもっておき、それと一致した時点で答えに加える
B xが回文、もしくはx+yが回文
C 証明はよく分からないけど、貪欲でOK。上下左右を使っていないマスを埋めて行く。
D1 実験エスパーしたらパスカルの三角形みたいなのが出てきた。
D2. Game on Sum (Hard Version)
D1は実験エスパーといえばそうなんだけど、正しい漸化式を使って実験していた(漸化式を導いていたのに、それを使って二分探索で答えを探していた)。エスパーといいつつほぼ正しい解法通りやっていたので、まあ。
D2は、それを高速化する。
パスカルの三角形っぽいのだから、経路数に帰着できるのでは? と考えれば良かった。
0
0 1
0 1 4
0 1 5 12
0 1 6 17 32
という三角形の各数字は、右端の数字たちが何回か足されることによって成り立っている。
三行目の右端の数字は4だけど、一つ上の数字との差分3がここに書いてあったと考える。
このとき、五行目の三つ目の数字「6」は、この3と、その上の1からの和で成り立っている。二行目の「1」からの経路は3C1=3。なので、この和が6と求められる。
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