2022年1月7日金曜日

パナソニックプログラミングコンテスト2021(AtCoder Beginner Contest 231)

 Fまで六完。

コンテスト後のツイート

G - Balls in Boxes

 解説放送を見てAC。

 この問題ブログ内の記事)の類題だったが、身に着いていなかった。配り方に帰着するというのは覚えていたのだけど、実際にどうやるのかが難しい。

 他にも、これこれが類題だった。

 積の和を求めるのはなかなか難しくて、配り方へ帰着するしかない(ことが多い)、ということは頭に入っているのだけど、実際に解こうとすると頭がこんがらがってしまう。
 今納得できているけど、次回出たとき解けるかはあまり自信ないなぁ……。

H - Minimum Coloring

 解説放送を見てAC。

 フローを使いそう、とはコンテスト中も分かったが、その後のグラフの構築は大変。「容量下限付き最小費用流」のグラフの構築の仕方は勉強になった。とはいえ、しっくりきたかというとそこまでいっていないのが難しい……。一応納得したつもりではあるのだが。
 snukeさんのブログ記事にも大体同じ内容があるので、分からなくなったときはここも参考にしたい。

 なお、自分が元々持っていた最小費用流ライブラリだとTLEしてしまったので、少しだけ高速化した(それでもギリギリだった)。
 他の方のライブラリと同じことをしているつもりなのだけど、まだ若干遅いのは何故だろう。

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