Cまで三完。
Dまでは、計算量云々するパズル的な問題ではなく、数学は知っているけどプログラムはしたことない人にも解いてもらえるような教育的な問題が出題されていました。
Eはパズルっぽいですが、計算量ではなく、論理式に関するものですね。
No.2089 置換の符号
置換「3 1 2」を見て、どういう定義だっけ? と思い、やめてしまった。(いくらAHCで疲れていたとはいえ、ひどい)
1 2 3が3 1 2へ移るような置換という意味ですね。
置換を互換の積に直せば良いので、実装してAC。転倒数の偶奇と一致するのは知りませんでしたが、言われてみればなるほど。
いや、それにしても置換が何なのか分からなくなったのはなぜなんだろう? (3,1,2)みたいに書いてあれば分かったのか?
No.2090 否定論理積と充足可能性
自力AC。
手元で計算したら、
・$((\neg a \vee \neg b ) \wedge c) \vee ((\neg d \vee \neg e ) \wedge f) $
のようになったので、左辺が$\bot $になるためには、$a=b=c$が必要(右辺も同様)と分かった。
つい変形してしまったけど、プログラムで書くなら全部の真偽を試す方が早いですね。
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