2022年10月13日木曜日

AtCoder Regular Contest 149

 Cまで三完。

コンテスト後のツイート


D - Simultaneous Sugoroku

 解説AC。
 いわゆるマージテクではなかった。

・Xの範囲が小さいので、区間[1,10^6]の全ての答えを求めても良い
・区間を最小値・最大値で管理する

 の二つがポイント。

 ただ、一つ目を思い付けば二つ目は自然か。
 Xの最大値が大きくないことに注目して、データを扱いやすい形で持ちたい、と考えれば一つ目の考え方も自然。

 そもそも数学では、「一般化した方が扱いやすくなる」問題は多いのだから、一般化できないか? と考えてみるべきでした。

 なお、テストケースが弱い模様。
 木の根から答えを反映させるって処理をサボって、各座標ごとに子孫がどこへたどりつくか調べるのを投げてみたら通ってしまいました。

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