Cまで三完。D、解説読んでも難しい気がしたけど、こんなに解かれるんだなぁ。
No.2017 Mod7 Parade
解説AC。
まず、10^x mod 7が6周期だということを押さえておく。そして、mod 7を考えるので、各数字のmod 7も高々7個。
これを利用して、
・DP[i][j]で、桁数 mod 6がi個、答え mod 7がjとなるものの個数
というDPを考える。
下の桁から追加していくとき、その数字を追加するか、しないか、で遷移は二通り。なので、計算量も抑えられている。
なお、上の桁からやると桁数を覚えなくても解け、計算量も下がる(というツイートを発見)。確かに!
No.2018 X-Y-X
解説AC。
かなり賢い解法に思えるが、隣接要素のxor(差)を考えるのは定石の一つだし、そうして帰着した問題を見ると、偶奇で分けて片方反転させるのも定石。
迷うのは仕方ないけれど、色々試している間に解けるべきだった。
No.2019 Digits Filling for All Substrings
これは自力でACできた。
mod 3でDPすればOK。
No.2017 Mod7 Paradeと似た解法だけど、こっちの方が大分思いつきやすく感じた。コンテストの問題順が、No.2019 Digits Filling for All Substrings→No.2017 Mod7 Paradeとなっていたら、似た解法の応用問題が後に出題されている、という感じで良かったと思うけれど、全体テスターがいないから仕方ないね。
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