コンテスト後のツイート
AtCoder Regular Contest 144 Cまで
— titia (@titia_til) July 16, 2022
A 5以上は繰り上がるから使っちゃダメ
B 二分探索
C iより大きいか小さいかで実験したら規則が見えた
D 実験したらhttps://t.co/CqXGwDE88Sが出てきた。これを使って形式的ベキ級数でいけるのか? と思ったが慣れてないため分からず終了。
D - AND OR Equation
解説ACだが、今見返すとチャンスはあった。
・${(1+x)}^N$は、二項定理を使って展開
・${(1-x)}^{(N+2)}$は、$1/(1-x)=1+x+x^2+x^3+...$とできることを利用すると重複組み合わせにより二項係数になる
を利用すれば求められる。
ただし、二項係数を求めるとき、Kが998244353に近い値のときは気をつけて計算しなくてはいけない。(コンテスト中に、ここの処理まで上手くできた可能性はかなり低そう……)
コンテスト中、形式的冪級数で表すところまではできていて、その後は多少技巧的ではあるが自分で思いつける変形だった。
特に一番目、二項定理を使おうとも考えなかったのはひどい。形式的冪級数を使うならここは押さえねば。
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