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No.1017 Reiwa Sequence
解説AC。鳩の巣原理を使うんだろうと思っても、使い方が意外と難しい。n個の要素を-1か+1を選ぶのは$2^n$通りなので早く発散しそう……と思えば、それらの和の値で抑えるのは自然なのだけれど。鳩の巣原理を使いなれていると思いつきやすいんだろうなぁ。
その後の実装をどうするかも悩んだ。
単純な$3^N$では間に合わないけど、半分全列挙するのは面倒だし……と。結局、解説の「計算方法(1)」の方法で実装したけど、この実装もちょっと思いつきにくい気がする。
たとえば、indexの集合 S={1,2,4}, T={2,4,6,7}とで和が一致するとき、2,4という重複要素はどうするんだろう……と思ってしまった。この場合、同じ要素を足しても打ち消し合うのでそこは0にして、$A_1, -A_6,-A_7$が0になる。冷静に考えれば分かるけど……。
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