コンテストへのリンク
コンテスト後のツイート
Product Grid
KがLCMになるのは分かるけど、その後の計算量削減部分は難しい。
Kの素因数はすごく多い(かもしれない)けど、各$A_{1, i}$は小さく素因数も少ないことを利用する。コンテスト中よく思いつけたな……。
Increasing Path
Pathの長さが短い辺から処理していくと良さそうなのはそうで、それを実現するため、(最後に通った辺の長さ, 今までの総距離, 点の番号)を持ってダイクストラしました。
ただ、今、解説を読んで後で考えるとこの解法は怪しそう。「ある点での最短距離が何度も更新される」「その点からたくさんの辺が出ている」ようなグラフだとTLEになりそう。
この問題だと、「通る辺の距離が真に大きくならなくてはいけない」ので、そういうグラフでも計算量はある程度抑えられる気がします(ちゃんと考えていないけど)が、広義単調増加でOKだったらこの解法は完全にダメでしたね。
ビブンケイスウ
・二字以上の項は必要ない→セグ木に乗る
という問題。
コンテスト後、writerさんはギャグだとツイートしていて、当時自分もそう思ったけど、「こういうのがセグ木に乗る」というところはなかなか本質的ですね。
二字以上の項が必要ないと分かっても、セグ木に乗せる部分を自力で思いつけたかは疑問です。
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