2020年5月2日土曜日

FII Code 2020 Round #2 (rated)

 Dまでの四完でした。まあ実力相応か。

コンテストへのリンク

Big String

こういう問題は実験してみるしかなさそう。
 実験してみると、「Sの最後の文字」が、一回目だけS[-1]でそれ以後はS[0]と分かります。

Connecting the Graph

 最小全域木を作るアルゴリズムをそのまま適用したのでは、計算時間が間に合わない。
 では、コストが小さいのはどういうものか? と考えると、A_iとA_jの差が小さいとき。なので、Aをソートして、ソートした隣あった二項が候補。それらの差が小さい(つまり、コストが小さい)方から同じグループへ入れるかを決めていく。

Disproportionate Tree

 Kを二進数に直すのがポイント。
 あとは、下の桁から適切に割り振っていく感じで。


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