ABDの三完でレートを下げる。
Cは絶対解けなくてはいけない問題だと思ったが、そう思ったのがプレッシャーになってしまったかもしれない。典型ではあるけど、苦手な問題ではあったよね。
コンテスト後のツイート
AtCoder Regular Contest 174 ABDの三完。
— titia (@titia_til) March 17, 2024
A 連続部分和の最大値・最小値を求める。
B +2優先か+1優先か。
C 漸化式立てて大学受験数学みたいな計算すれば良いでしょ? から式を整理しきれず終わった……。
D 実験すると、xになりうるのは(10**i)-[0,1,2]のみ。
C - Catastrophic Roulette
自力AC。
コンテスト中は、各段階での先攻・後攻の確率(これは求まっていた)に加え、それまでの罰金が遷移に関係すると思い混乱していた。
確率さえ求まれば罰金を足していけば良いと気付きAC。
ただ、そう気付き、それなら実装も簡単では? と実装を始めてからも30分くらいかかってしまった。
E - Existence Counting
自力AC。
ある桁がxの数列は何個あるか? その中で、各数字は何回ずつ現れるかを考えて足し合わせていく。
考察に詰まるところはなく、実装も、やや時間はかかったものの困るところはなかった。Cを捨ててこっちに集中していれば解けた可能性はそこそこありそう。とはいえ、Cも通せなきゃいけない問題に見えたから、Cを捨てる判断はできなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿