2023年11月24日金曜日

AtCoder Regular Contest 167

 二完遅解きで青落ち。
 Bで、多倍長を利用してそのまま計算しても通ったという話を聞き、そうしていれば青に落ちることはなかったのでは、とは思うものの、それで通ると判断できなかったのも実力ですね。

コンテスト後のツイート

C - MST on Line++

 こたつがめさんの放送の振り返りを見てAC。

 難しい。
 各辺のコストが何回ずつ使われているか? を計算しようという方針自体は最初に思いつくものだが、どうやって計算すれば良いかが難しい。

 最初のとっかかりは、「一回最小全域木を作るとき、各コストは高々二回しか使われない」というところだろう。これに気付けば、0~2回それぞれの回数使われるときのpermutationの個数を考えようという方針が湧く。
 しかし、これを思い付いた後も各条件を見つけるのが大変だし、その後詰めるのも難しかった。

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