Bで、多倍長を利用してそのまま計算しても通ったという話を聞き、そうしていれば青に落ちることはなかったのでは、とは思うものの、それで通ると判断できなかったのも実力ですね。
コンテスト後のツイート
AtCoder Regular Contest 167 二完遅解きです。
— titia (@titia_til) October 15, 2023
A 一枚の皿に乗せるのは美味しいもの。二枚の皿には美味しいものと不味いものをペアに。
B 素因数分解すれば答えは分かる。……が、答えが「xを2で割った切り捨て」の形になり、xが奇数になる条件が分からず困った。(多分、嘘を通したと思う)
C - MST on Line++
こたつがめさんの放送の振り返りを見てAC。
難しい。
各辺のコストが何回ずつ使われているか? を計算しようという方針自体は最初に思いつくものだが、どうやって計算すれば良いかが難しい。
最初のとっかかりは、「一回最小全域木を作るとき、各コストは高々二回しか使われない」というところだろう。これに気付けば、0~2回それぞれの回数使われるときのpermutationの個数を考えようという方針が湧く。
しかし、これを思い付いた後も各条件を見つけるのが大変だし、その後詰めるのも難しかった。
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