2022年3月7日月曜日

yukicoder contest 334

 A一完で終了。

コンテストへのリンク

No.1861 Required Number

 部分和問題なので(bitsetを使うかはともかく)DPするしかない。
 だが、必ず使う数の判定はどうしよう? その数字を除いたDPをN回すれば求められるけど……で止まってしまった。

 方針は合っていて、「DPをN回やる」という部分の高速化を考えなくてはいけなかった。左右からDPをすれば、判定は一回O(K)でできるので間に合う。
 左右からDPを思いつかなかったのは良くない。

No.1863 Xor Sum 2...?

 一応自力AC。
 コンテスト中、Bが1になる区間で条件を満たすことはないと分かり、Aたちの和とXORが等しくなるとき(つまり、繰り上がりがないとき)は、尺取り法で調べることができる、というところまでは気付いた。

 あとは、その区間の中で、$B_i$が1になるものが奇数個ある区間の個数を求めるところ。
 これは累積和を使えばいけるのですね。
 Bの累積xorの変化を見てみると、その変化の仕方は二通りしかない。ので、二通り累積和を持っておけばいける。

No.1865 Make Cycle

 解説AC。
 二分探索するだけの問題なのに思い付けなかったのはまずい。

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