FHが解けず六完。Eが嘘解法だった。
コンテスト後のツイート
AtCoder Beginner Contest 237 F、Hが解けず。
— titia (@titia_til) January 30, 2022
D 難しい。次の文字がLのindexとRのindexで分けて、R+L[::-1]
E ダイクストラ
G X=1、Xより大きい数を2、小さい数を0にすると、加算更新の遅延セグ木で解ける。あんまり関係ないけどhttps://t.co/1LGrFRyfgR の解説を見に行ったら落ち着いた。
E - Skiing
楽しさの変化を距離とみなしてダイクストラと考えて、負辺があるけど大丈夫そうな気がして投げたら通ってしまった。after_contestで落ちたのは納得。
正しい解法は、登るときだけ標高差をコストとみなして、ダイクストラ。そして、全頂点探索し、スタート地点との標高差で楽しさを計算。というのは、言われれば分かるけど、なかなか思いつきにくい印象。
コンテスト中、TLEが返ってきたら、解けていなかった気もする。
F - |LIS| = 3
これは通せなくてはいけなかった。
LISのDPを考えたとき、各長さのLISの最後の値の最小値を持ってDPする。それをそのまま持てば良い。
コンテスト中はなぜか、各文字が最後に来るような最長のLISの長さは? と考えてしまっていた。これだと$4^10$もたなければいけないので、間に合わない。
Ex - Hakata
解説放送を見てAC。
・Dilworthの定理:推移的なDAGについて、最大独立集合(任意の二点に辺が存在しない頂点集合の最大サイズ)と最小パス被覆の本数が一致する
を用いて、フロー(mincut)の問題へ帰着するところが難しい。
ただ、回文を列挙した後、グラフの問題として見てみたら、フローの雰囲気を感じ取ることはできてもおかしくないか。
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