A一完。五連続でレートを落とす。
コンテスト後のツイート
AtCoder Grand Contest 065 A一完でした。
— titia (@titia_til) December 17, 2023
A startの数を決めたら、残っているそれより小さい数へ(最も小さいときは最大のものへ)遷移するのが最適。また、たくさん個数があるものは先に使いたい。そのうちどれを最初に使うべきかは、その個数あるもの同士の隣接差から決定できる。
B - Erase and Insert
後ろからDPというキーワードを見てAC。
後ろからDPで解けると言われたらそれほど困らずに解けた。
コンテスト中もまず、後ろから見ることを考えたのになんで解けなかったのだろう? と思い出してみる。
Aで詰まったときBを考えていたのだが、前後から見てどう変化するかを手で書いた後、シミュレーションのコードを書いた。その後、Aに戻ってACした後Cへと行ってしまった。
ということで、「実験コードを書く」という手を動かすことはしたものの、後ろからDPでいけるのでは? というのは真面目に検討していなかったと思う。
手を動かすだけで満足せずちゃんと考えていれば解けた気がする。特に、この問題がCodeforces(Div. 2)のDあたりに置かれていたら解いていた可能性が高い。これは自分だけでなく、この問題は、そのあたりに置かれていたらもっと多くの人に解かれるような難易度だと思う。
AGCだから、と変な心持ちになっていないか。反省したい。
C - Avoid Half Sum
解説を見てACしたが、どうすれば思いつけるのか分からない。
実験するしかない気がするが、実験しても分かるのだろうか……。ただ、もっとちゃんと実験すべきだったとはいえるか。
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