Dまで四完でした。一ヶ月くらいレートマイナスが続いていたので、プラスでほっとしました。
C - Robot on Grid
文字が書かれていないマスでは、2/3の確率で右にいけ(RかXを書き込んだとき)、2/3の確率で下にいける(DとXを書き込んだとき)、と考えると上手くいった。
D - Choosing Up Sides
このコンテストのEの類題。
類題と気付くまでも気付いてからも時間がかかってしまったけど、復習したときもよく理解せずACしたので仕方なかったかな、とも。
「アダマール行列」というキーワードがでてきたので、「高校数学の美しい物語」の該当ページくらいは理解しておきたい。
E - Greedy Ant
すぬけさんの解説動画を見てAC。
自分も含め、区間DPっぽいと思った人は多いはず。さらに、制約から三乗が可能そうなので、もう一つ何かパラメーターに持って、DP[l][r][k]のようにできる。ただ、このkを、ターン数のように考えたのでは上手くいかない。
解説動画では「貯金」という言葉を使っていた。(ツイートを見ると、保留とか予定調和DPという言葉で説明しているものも)
(問題文中の)すぬけ君はどの飴でも取れるのだけど、区間DPに落とし込みたいなら、今考えている区間の飴を取るようにする他なく、だとすると、他の箇所の飴を取る権利はDPの区間がその場所に来るまで貯めておく……というのは結構自然ですね。
なんか用語があった方が記憶に残りそうなので、「予定調和DP」という言葉で覚えておくことにしたい。
(解説動画を見たところ、Fはちょっと厳しそうだったので今解くのはやめます。主にFFTへの理解が浅いことが原因です……。勉強しないと。)
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