Cまで三完。DとEはできなくてはいけない問題だったよう。
コンテスト後のツイート
D mod degでダイクストラを書いたけどWA。
— titia (@titia_til) July 19, 2025
E 右上と左下の組を考えればDPできると思ったがRE。
E. Greedy Grid Counting
コンテスト中書いていた方針でAC。
実装ミスがあったためデバッグは結構大変だったけど、コンテスト中考えていたことは正しかった。
右上と左下のマスをペアで見ると、「左回りルートが右回りルートをいくつ上回っているか?」(これが0未満になるとダメ)が分かり、この値を持ってDPできる。
この値は高々kなので、計算量はn*k*kで収まる。
累積和を使えば計算量がn*kに落とせるはず……などと考えたのが時間を食った原因か(実際落とせるはず)。ただ、そのときは状態数がkより大きくなる(n*kになるのでは?)と思っていたから考えてしまったのだけど。