2020年のレート遷移
・AtCoder 2030→2062(Highest 2030→2111)
・Codeforces 2155→2211(Highest 2232→2342)
・TopCoder SRM 1438→1423(Highest 1493→1721)
SRMは一年前より下がっていた!
一昨年、去年の大晦日のsolved数と比べると、
642→1952→3409
で、去年解いた数が1310で、今年が1457。で大差なし。
今年は結構頑張ったつもりなんだけど、そうでもなかった。結構難しい問題を解説ACしたと思ったんだけど、そういうのじゃAC数は増えないから、仕方ないのかな。
特に今年前半は、このブログに書くため、今まで手を出さなかった問題まで手を出したつもりだったんだけど、途中から更新できなくなってしまったからね。来年はもっと簡略化(ほぼツイートそのまま、くらいでも)しても更新したい。
レートはあまり上がっていないけれど、自分の気持ちとしては、青上位だったのが黄色下位まで来た、と思っている。上を狙えるところまで来たかな、と。
特に得意分野も苦手分野もないつもりでずっといたんだけど、ABCやPASTの成績が同じくらいのレートの人に比べてやや落ちるので、苦手なのかなぁ、と思ってきた。青~黄色の人なら典型と感じるべき問題を典型と思えてないのかな、と思う。
自分は、特に難しい問題を解くのが好きというわけではなく、どちらかというと簡単な問題をさくさく解くことに喜びを覚えるタイプなのに、典型問題に弱い(?)という成績になっているのはちょっと意外です。どうにかしたい。
あと、最近、Python/PyPyで通せなそうな問題はKotlinを使おう、と決意しました。「型を書かなくてもいい」「;を書かなくていい」が大きい。この二つがないだけでストレスが大分違う!!
典型問題攻略のためにも、ABCで苦戦した問題をKotlinで解きなおし……とかすれば良いかもしれないけど、データ構造の実装とかが面倒くさいんだよね……。今一つやる気が起きないけど、できたらやりたい。
あとは、マラソン系(Codingameも)に手を出せたのは良かった。
元々、アルゴリズムコンテストよりマラソン系(ハーフマラソンのような時間の短いものなら特に)の方が楽しいと感じていたので、そういうコンテストにはもっと積極的に参加したい。
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