81位でした。
「CTF」初体験だったので、CTF中心にやったつもり。LV1は一応全部解いたけど、LV2から苦戦する問題が多くて大変でした。
競技プログラミングがパズルっぽいとすれば、CTFは謎解きっぽい印象。
面白いとは思うけど、自分は謎解きよりはパズルの方が好きかつ得意だと思うので、もしCTFを解くために必要な基本技術を習得したとしてもそんなに上手くはなれないだろうな、と感じました。
まあ、もう少し勉強してみないとなんとも言えないだろうけど。
コンテスト後のツイート
個別の問題について。
— titia (@titia_til) April 20, 2025
Math Test:私はpyautoguiを使ってコピペ→計算機で計算→コピペを自動化しました!
Bench:最初「こぼちゃん」で検索していた。植田まさしといしいひさいちの絵の違いも分からなくなってしまったのか……と悲しみました。
以下は、yukicoderの問題について書きます。
No.3117 Reversible Tile
解説AC。これが解けないのはダメ。
こういう区間をひっくり返すやつは、0と1の切れ目が二個変わる、と考えるのが定石。制約を見ると、二乗DPということが分かるので……というところで詰まってしまった。
ここまでの考察は合っているのに、なぜ解法にたどりつけないのか。
今回は、「切れ目の値が入れ替わっている個数」を持ってDPすれば良い。なぜかそう思いつけなかった。
No.3119 A Little Cheat
解説AC。
swapによって増大する分と、通常の値を分けるというのは考えたけど、swapによる増大分が高々1と気付かなかったし、それをDPで求められるというのも分からなかった。
また、解説を理解した後も、DPの遷移(場合分け)が大変過ぎて実装が大変過ぎるのでは、と感じた。実際に場合分けしてみると遷移に共通する部分が多い(コピペで良い部分が多い)ためそこまで大変ではなかったが、とはいえ、こういうのをさくっと実装するにはどうすれば良いのかなぁ。
No.3120 Lower Nim
自力AC。
最初にx=1を選択するとすると、Aの総和が奇数だと先手必勝。
なら、最初にx=2を選択するとすると、A[i]/2の総和が奇数だと先手必勝。
なら、最初にx=4を選択するとすると、A[i]/4の総和が奇数だと先手必勝……というようになることを利用した。
No.3121 Prime Dance
自力AC。
メモリ制限が大変だけど、難しいという気はあまりしなかった。
……と思ったら、メモリ制限が大変だったのは、左に操作した回数、下に操作した回数を持ったせいか。
自分は、DP[left, down, x ,y]で、左にleft回、下にdown回操作して(x, y)に辿り着いたか? をboolで持ってやったけど、もう少しメモリを減らせたんですね。
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