Eまで五完。
コンテスト後のツイート
D まずできるだけ辺を消す。次数2以上の頂点があれば、それを構成する三角形を消し、辺を減らす。すると森になるのでつないでいく。
— titia (@titia_til) November 9, 2024
次数2以上の頂点xに一回辺を減らす操作をしたら、そこはもう操作しなくていいと勘違いしてはまった。ランダムテストでなんとか気付けて良かった。
F. Palindrome Everywhere
parityが関係するというツイートをヒントにAC。
・RRとBBが同時にあるとダメ
・Rが一個以下、または、Bが一個以下ならOK
はコンテスト中に分かっていたが、
・RBBRBBはなぜダメなのか?
・RBBBRBBBRBBは良いのか?
・RBRBBRBBは良いのか?
などは分かっていなかった。
・RBBRBBがダメなのは、相対位置の偶奇を考えれば分かる。(RBRBや、RBRBBBも同様)
R(x)BBR(y)BBのxからyを考える(x,yから同じ文字の方向を挟む方へ動かせる、と考える)と、xがRをまたぐときyもRをまたぐためxからyへたどりつけない。
・RBRBBRBBは良い。偶奇(Rの間に入っているBの個数)両方含まれるなら偶奇をずらせるので良さそう。
ただ、さらに、
・「RBBRBB」(Rの間に偶数のものが二つある)が含まれていたら即ダメ、にも気付かなくてはいけない。
R(x)BBRB(y)Bのxからyを考えると、xの左右どちらかがRのとき、yの左右は両方Bなのでダメだった。
これらが分からなくてはいけなかった。
WAが出たテストケースから、何文字のとき間違っているか? などを推測しながらやらないと解けなかった。時間があったら解けたかもしれないけど、コンテスト中だったら、ランダムテストを書いて考えなければ解けなかっただろうから、短い時間で解くのは結構厳しいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿