2024年6月1日土曜日

Educational Codeforces Round 166 (Rated for Div. 2)

 Dまで四完。

コンテスト後のツイート

E. Splittable Permutations


 クエリで与えられた数字が一意に並ぶことは分かっており、その間に余った数字を入れていくと考える部分もあっていたが、その条件が分かっていなかった。

 ただ、並べる部分を再帰を使って書き、その書き方だと二乗になっていることに気付かずなぜTLE・MLEするか分からず随分悩んでしまった。
 こういう実装はすらすらできるようにならないと。

F. Remove Bridges

 こたつがめさんの放送や実装を見てAC。

 解法は面白かったが、それだけだと実装が分からずこたつがめさんの実装を見る。すると、「各葉について、消された頂点までの距離」(この説明は意味不明だが……答えを得るのに必要な配列のことです)がdfs一発で求められていることに驚いた。言われてみれば分かるが、葉を中心に考えていたため思いつかなかった。

 ただ、そのままだとPyPyの再帰がメモリを食うため通らず、非再帰に直してAC。木DPを使うと非再帰に直せた。

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